ネオ・クイックコール

導入事例

CASE 01「電話機での架電からネオ・クイックコールに変更し、架電効率が上がりました」

導⼊のきっかけ

当社は、新規顧客獲得の為テレアポ業務を自社で行っており、架電先リストを紙でオペレーターに渡して、電話機をつかってテレアポをしていました。

業務開始直後は、表面化していなかったのですが日がたつにつれ、番号の押し間違いやリストの配布、架電結果の集計などで時間を使い、架電の効率が悪いことがわかってきました。
架電効率が悪いことでテレアポ実績も悪くなっていたので、架電効率アップが急務となっていました。そこで、効率よくリストを消化できるコールシステムの導⼊を検討いたしました。

導入の成果

システム上でリストをオペレーターに割当てることができるようになったので、リストを印刷したり配布する時間が無くなり、管理者の負担が減りました。
また、架電の際に番号をダイヤルする必要がなくなり、押し間違いによる時間浪費がなくなり、架電数が倍以上になり、テレアポの実績も改善しました。

さらに、架電した結果をシステム上に記録・共有することができたり集計もできるので、リストの精度の確認や、オペレーターの評価をより正確に簡単に⾏なえるようになり、オペレーターの定着にも効果がありました。

導入前

  • ダイヤル間違いが発生し、架電の時間が少なくなる

  • 紙のリスト配布と架電結果集計に時間がかかる

導入後

  • クリックひとつで発信でき、ボタンの押し間違いが無くなった

  • 架電結果がひと目でわかる

  • 評価が正確になった

CASE 02「オンプレミス型からクラウド型のネオ・クイックコールに変更し、通話料金・固定費が下がりました」

導⼊のきっかけ

当社は、お客様からアウトバウンド業務をアウトソースとして請け負っており、機器を宅内に設置するタイプ「オンプレミスタイプ」のコールシステムを利用していましたが、機器のリース契約が切れるタイミングで、リース不要で特殊な機器の設置が不要なクラウド型のシステムの検討を行っていました。

ネオ・クイックコールに決めたのは、

  • 契約期間のしばりがないこと
  • ブースの増減が1つから対応できること
  • 在宅勤務に対応できること

この3点が決め手になりました。

導⼊の成果

これまでは、アウトソーシングの案件が少なくなってもブースの固定費がかかっていましたが、ネオ・クイックコールでは1ヶ月単位でブースの変更ができ、また契約期間のしばりがないので、案件に合わせてブースの増減ができるので、無駄な固定費を削減できました。

また、拠点の場所にかかわらずインターネットがあれば同一のシステムが利用できるので、在宅勤務を希望する方の募集もできるようになり、人員確保の幅も広がりました。
通話料金も定額でかけ放題なので、1件の成果あたりの費用も下げることができて喜んでいます。

導入前

  • ブース追加に工事が必要で時間と工事費用がかかる

  • システムと電話回線が別で問合せが煩雑

導入後

  • 工事不要で、最短3営業日で導入

  • システムと電話回線一括導入で問合せが簡単に

  • 通話料金定額プランで、通話料金のコスト削減