機能
オペレーター画面・機能
クラウド型コールシステムのネオ・クイックコールは、オペレーターが効率よく架電業務ができるよう直感的にわかりやすい画面構成です。
お客様にお尋ねする内容も予め選択肢としてセットできたり、より詳細な内容であればテキストメモとして余すところ無く記録することが可能です。

※画面は、オプションの「オートコール」が付いた画面です。
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1.プレビューコール/クリックトゥコール
オペレーターは架電先の電話番号を確認し、ボタンをクリックすることで電話をかけることができます。
システムが自動的に架電する「プレディクティブコール」をご希望の方はネオ・クイックコールプロをご覧ください。
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2.架電先情報
予め登録した架電先の情報が表示されます。
また、オペレーターによって架電先情報を更新することも可能です。 -
3.リサーチ情報
予め登録した、架電先へ尋ねる質問事項が表示されます。
また、予想される回答を登録し、登録内容を選択することができるので、回答を入力することなくすばやく情報を更新することができます。 -
4.架電結果ステータス/再コール
架電した結果のステータスが選択できます。
ステータスによっては、架電禁止とすることが出来たり、再コール可能な場合、アイコンで再コール日時をお知らせしてくれます。 -
5.メモ記入欄
リサーチ項目にない情報や、特記事項をを入力できます。
また、ワンクリックで日付や担当名が入力できます。 -
6.架電履歴
架電した履歴が(日時・担当)表示されます。
また、録音ボタンからその時の通話内容を聞くことができます。 -
オプション機能オートコール
オートコールボタンで発信すると、設定秒数コールしても相手が出ない場合、自動的に架電結果ステータスを設定、保存し次のリストへ自動的に架電します。※左図は7秒で設定
相手先不在の場合の架電結果ステータスの入力と次のリストへの移動が自動で行われるので、架電効率のアップが見込めます。
また、何秒間コールするかについては、管理者が指定できるので架電業務の方針に合わせることができます。
管理者機能
オペレーターにだけ聞こえる「ささやき」機能や効率よくリストをセット・割当てる機能など、オペレーターが快適にかつ効率よく架電ができるような管理者機能が揃っています。
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モニタリング/ささやき
オペレーターの現在の状況(通話中や発信中など)をリアルタイムに確認することができます。
また、オペレーターを選択し通話内容をモニタリングしたりオペレーターにだけ聞こえるように「ささやく」ことがきるので、適切な指示を出して受注の確立を高めたりクレーム回避などに役立ちます。 -
リストクリーニング
架電後にオペレーターが記入したステータスなどの内容を、クリーニングして初期化することができます。
クリーニングすることで、オペレーターへの割り当てたリストを再度割り当てなおしたり、断りなどで一度架電禁止となったリストを再度架電可能に変更することができます。 -
架電禁止登録
架電してはいけない電話番号を、一括または1つずつ登録することが出来ます。
架電禁止登録されたリストは、オペレーターには表示されないので、誤って架電しクレームへと発展することを防ぎます。 -
録音ファイル検索
自動的に録音された、オペレーターとお客様との録音ファイルは、
録音された日付や時間・相手先電話番号などで検索することができ、またここから通話毎個別にお客様のパソコンにダウンロードして保存することができます。 -
ステータス設定
架電結果の内容について、受注・再コール・架電禁止など様々なステータスを設定することができます。
この設定により、架電結果をリストから除外する・オペレーターに紐づけする・再架電するかなどが決まります。 -
集計・分析
オペレーターの架電結果を集計し、グラフ化し表示することが出来ます。
受注件数やコール数を時間軸で表示したりできるので、受注の多いオペレーターや時間、リストなど様々な項目で分析が可能になります。
その他機能⼀覧
リスト関連 |
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オペレーター関連 |
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管理者機能 |
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分析関連 |
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システム管理 |
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推奨環境
![]() インターネット環境 |
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![]() パソコン環境 |
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![]() ヘッドセット |
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